タイ古式マッサージ PHUKET » 木更津 清見台

タイ古式マッサージの理論

タイ古式マッサージは、タイという土地柄古代インドと中国の治療法にとても影響を受けています。
他にも様々な理論や哲学を取り入れ、タイ独自の医学が誕生したと伝えられています。

タイの伝統医学はかなり古くからあるのですが、1767年にアユタヤがビルマ軍に侵略され重要な伝統医学書も破壊されてしまいましたのでそれ以降のものしか目にすることは出来ません。

タイ伝統医学の四要素

タイ独特の医学の特徴は、地上の物質は「地」「水」「風」「火」の4要素ですべて成り立っているという考え方です。
健康で心身ともに調和のとれた状態では4要素はバランスが良い状態です。
逆に病気になっていたり、不健康な状態は4要素のバランスが失われて、痛みや苦痛を引き起こす。

そして、生物にだけプラス3要素:ドーシャ(Dosha)があります。
Bile(胆汁):消化液により植物を燃焼されやすい形に変化させる働き-ピッタ(Pitta)*影響要素:火*
Wind(風):口に入ったものを肛門まで運ぶ働き-ヴァータ(Vata) ロム(Lom) フォン(Feng)*影響要素:風
Phlegm(粘液体質)、Mucus(粘液):食物に唾液などで粘り気を与える働き-カファ(Kapha)*影響要素:地・水*

体調が悪くなった時に影響がある要素は年齢によって違うと考えられています。
16歳以下:カファ
16〜32歳:ピッタ
32歳以上:ヴァータ、ロム、フォン

タイ古式マッサージは、ゆっくりとリズミカルに押す技や力を込めて深く圧迫する技は人体に内在している「風」に影響を与えるために考案されたものなのです。
※タイでタイ古式マッサージを教わった時は、ゆっくりであればあるほどよいと習いました。

タイ古式マッサージは他のマッサージと比べてストレッチが多いマッサージとなっているのは、お客様(患者様)の骨格や関節にたまった「風」を滞りなく流すために考案されたものなのです。
※中国伝統医学でも「風」は重要な要素

タイはインドと中国という大きな国の間に位置するので昔から影響を受け続けています。
タイの伝統医学は、2大国のいいところを合わせもっていますので大変おすすめします。

また、施術者(スタッフ)は精神をとぎ澄まして、集中して施術に望まないとお客様(患者様)はよくならないと言われています。